秘密の森 ~深い闇の向こうに~

予告編公開中!

Introduction イントロダクション

感情を失った検事が、検察内部の秘密を探り真犯人を追うスリラードラマ!

法を守るために存在する検察が、誰よりも法を犯す。そんな検察の内部不正を日常のように目の当たりにしていた冷徹な検事ファン・シモク。不正を断ち切ろうとしていたシモクの前に現れた第一の死体。誰かが検察内部の不正を覆い隠すために殺人を犯したのだとしたら…。殺人犯を捕まえることが不正を明かす道になる。しかし、不正を暴くきっかけとなるはずだった最初の殺人の後、二度目の殺人事件が続くと、シモクの心理にも変化が起きる。犠牲者が増えるにつれ、殺人動機を持った人物たちが次々と容疑者として浮かぶ。犯人は一体誰なのか。内部の敵か、またはシモクを狙う外部の者なのか、血に飢えた殺人鬼の仕業か。次々と浮上する容疑者たちとその混乱の中、シモクは犯人を捕まえることができるのだろうか!?感情を失ったシモクが唯一信頼するハン・ヨジン刑事と共に、事件の裏側に隠された真実を追う。

salespoint セールスポイント

韓国を代表する二大俳優チョ・スンウ×ペ・ドゥナが豪華共演!!

韓国の映画界&ミュージカル界でトップを走り続け、「馬医」や「神様がくれた14日間」などのドラマでも活躍している俳優チョ・スンウ。そして、近年はアメリカドラマ「センス8」にも出演し、海外でも活躍中の女優ペ・ドゥナが豪華共演!韓国を代表する二大俳優の演技に注目!

「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」ユ・ジェミョンを始めとする実力はキャスト陣にも注目!

「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」や「花郎〈ファラン〉」などの人気作に続々と出演し、コミカルな演技で作品を支えてきた演技派俳優のユ・ジェミョンをはじめ、「シティーハンター in Seoul」「赤道の男」などのヒットドラマで幅広い演技を見せたイ・ジュニョク、「黄金色の私の人生」でパク・シフの相手役に抜擢され、ライジングスターとして注目されているシン・ヘソンなど、実力派俳優が脇を固める!

ラストまで目が離せない!予測できない展開と緊迫したストーリーに注目!

検察内部の者はもちろん、警察や捜査官、友人から被害者の家族まで、全員が動機を持った容疑者…。相次いで殺人事件が起こる中、次々と浮上してくる怪しい人物たち。果たして真犯人は誰なのか…!?予測不能な展開と先が気になる緻密なストーリーに、ラストまで目が離せない!

2017年 米ニューヨーク・タイムズ「国際TVドラマTOP10」に選定!

毎年、米国内外の最高のテレビ番組を選定している米ニューヨーク・タイムズ。そのうち、<国際TVドラマTOP10>に「秘密の森」が選定! 韓国ドラマで唯一のTOP10入りを果たした話題作!

Story ストーリー

子供時代に脳手術を受けた影響で感情を失い、理性だけで行動する冷徹で孤独な検事ファン・シモク(チョ・スンウ)。日常のように目の当たりにする検察の内部不正を断ち切ろうとしていたシモクの前に、現れた第一の死体。その後、相次ぐ第二、第三の死体。検察の内部不正を覆い隠すために相次いで起こる殺人の中で、周りの人すべてが殺人の動機を持つ容疑者として次々と浮上する。時には全員が犯人のように、時には全員が無実であるように感じられる…。シモクとは対照的に、人情味あふれる性格のハン・ヨジン刑事協力のもと、シモクはだんだん犠牲者たちの共通点に気付き始める…。

Cast キャスト

  • ファン・シモク
    子供時代に脳手術を受け、その影響で感情を失い、理性だけで行動する孤独な人間になってしまった。検察の内部不正を日常のように目の当たりにしていたシモクは、腐敗した検察内部に対抗してきたが、ある日、殺人現場に遭遇する。
    チョ・スンウ
    1980年3月28日生まれ。映画『春香伝』(00)でデビュー。映画界とミュージカル界でトップを走り続けている実力派俳優。映画『マラソン』(05)で自閉症という難しい役をこなし話題となり、数々の賞を受賞。その後も「馬医」(12)、「神様がくれた14日間」(14)や、映画『インサイダーズ/内部者たち』(15)など、次々と主演として抜擢され活躍している。
  • ハン・ヨジン
    ポジティブで暖かく、人情味あふれる性格。幼い頃から警察官になるのが夢で、合格率1%の警察大学出身。女性刑事が少ない強力班に志願し、ベテラン刑事の間で実力も認められている。事件現場で偶然シモクと居合わせたことがきっかけで、事件の中心にいるシモクと助け合うようになる。
    ペ・ドゥナ
    1979年10月11日生まれ。ファッション誌のモデルやCMなどへの出演を経て、映画『リング・ウィルス』で貞子役を演じ、女優デビュー。その後も『グエムル -漢江の怪物-』(06)や『トンネル 闇に鎖された男』(16)など数々のヒット作に出演。近年は、アメリカドラマ「センス8」にも出演するなど、国内に留まらず海外でも活躍の場を広げている。
  • イ・チャンジュン
    法曹界を掌握している次長検事。検事総長に続く西部地検のNo.2であり実権を握っている。西部地検の人間関係を掌握していて、部下であるソ検事を右腕として使っている。能力と洞察力はシモクにも劣らない。殺人事件後、事件を通して不正を追及し始めたシモクに圧力をかけ始める。
    ユ・ジェミョン
    1973年6月3日生まれ。「グッド・ドクター」(13)、「ミセン~未生~」(14)や、『コードネーム:ジャッカル』(12)、『皇帝のために』(14)など、ドラマから映画まで数多くの作品に出演。作品に深みを与える演技派俳優。15年のヒット作「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」で高校の学年主任でドンリョン(イ・ドンフィ)の父親役を演じ話題に。
  • ソ・ドンジェ
    シモクと同じ西部地検の検事であり、次長検事イ・チャンジュンの右腕。モデルのような外見とは違って、底から這い上がってきた人物。地方大学出身という学歴に劣等感を抱いている。自分のミスを見習いのシモクになすりつけようとしたが、逆に暴露されてしまったことを根に持っている。
    イ・ジュニョク
    1984年3月13日生まれ。07年「愛が動くとき」で本格的に俳優デビュー。同年「糟糠の妻クラブ」でブレイクを果たし、「スターの恋人」(08)、「怪しい三兄弟」(09)、「シティーハンター in Seoul」(11)、「赤道の男」(12) 、「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」(15)などのヒットドラマに次々と出演、日本でも高い人気を得ているイケメン俳優。
  • ヨン・ウンス
    シモクの班に配属された見習い検事。名門家出身でプライドが高く、高慢な性格。まだ見習いだが、なんとかして結果を出そうという意欲を持っている。法務部長官だった父親が濡れ衣を着せられ、いつか父の名誉を挽回しようと検察庁に勤務している。
    シン・ヘソン
    1989年 8月 31日生まれ。13年「ゆれながら咲く花」でデビュー。その後も「ああ、私の幽霊さま」(15)、「彼女はキレイだった」(15)などの作品に次々と出演。「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」(16)でライジングスターとして注目され、17年に視聴率30%超えを記録した話題作「黄金色の私の人生」ではヒロイン役に抜擢された。

Chart 相関図

登場人物相関図
登場人物相関図

Staff スタッフ

演出 : アン・ギルホ「ミセスコップ」「私の婿の女」
脚本 : イ・スヨン

Product 商品情報

DVDレンタル開始日

  • 2018年5月2日 Vol.1~6 (CPDP-13288~CPDP-13293)
  • 2018年6月2日 Vol.7~12 (CPDP-13294~CPDP-13299)
  • 全24話/全12巻/各巻2話収録
TOPへ